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【世界のラウンジから】アムステルダム・スキポール空港 ターミナル1 KLMクラウンラウンジ

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ヨーロッパ有数のハブ空港、スキポール空港。
そんなスキポール空港の国際線ロビーにあるKLMクラウンラウンジを今回は紹介いたします。

その名の通り、このラウンジはオランダのフラッグシップエアラインのKLMによって運営されております。

可愛いデルフト焼きの飾りやバラエティ豊かな食事やお酒を提供しており、個人的にも大好きなラウンジの一つです!

【概要】 アムステルダム・スキポール空港KLMクラウンラウンジ ターミナル1

▼基本情報

ラウンジ名KLMクラウンラウンジ ターミナル1
営業時間04:45-22:00
ラウンジ位置アムステルダム・スキポール空港 ターミナル1 EゲートとFゲートの間付近
主なファシリティ飲食/各種雑誌/Wi-Fi/Fax/フライト情報モニター/荷物ロッカー/テレビ/サービスデスク/シャワー/バー/エンターテインメント/仮眠室
参照: https://lounge.klm.com/client/lounge52/home

▼アクセスポリシー
KLM運行便または国際線スカイチーム運行便の利用者で以下に当てはまる方

無料アクセス・ビジネスクラス利用者かつチケットランクがStandardもしくはFlex
・フライングブループラチナ会員、ゴールド会員、スカイエリートプラス(同行者1名も無料)
・フライングブルーUltimate会員(同行者8名まで無料)
有料アクセスフライングブルーシルバー会員(事前予約で25%割引)
(利用金額等詳細は下記キャプションに記載のKLM HPをご確認ください)
https://www.klm.co.jp/information/airport/crown-lounges#access-policy-and-costs

スカイチーム加盟航空会社一覧

参照: https://www.garuda-indonesia.com/id/en/news-and-events/skyteam/skyteam/index

ラウンジの場所と行き方

▼空港マップ

いくつかDeperturesはあるのですが、今回はDepertures2からの行き方を紹介します。

▼まずセキュリティチェックを通ります。
抜けると上に看板が見えます。Airline lounge 40-52を目指しましょう。

▼エスカレーターを下ります。
KLMクラウンランジは52番です。

▼下りたらEFGHゲート方面へ進みましょう。

▼5-10分ほど道なりに進みます。
途中他のラウンジもありますが、目もくれず一直線です。

▼到着です。エスカレーターに乗り、2階に上がりましょう。
2階の自動チェックインに搭乗券のQRもしくはバーコードをかざせばチェックイン完了です!

フード&ドリンク

▼フード
非常に種類が豊富で各種サラダ、ハム、パン、スープ、パスタ、フルーツはもちろん、タイカレーや、パッタイ等もあり非常にわくわくする空間が広がってます!こんなに種類が多いラウンジは私の経験上あまりないのではと感じるくらいです。
また、フードエリアは2つあるので、取りに行くのめんどくさいなーっといったことがないです。笑

▼ドリンク
こちらも種類豊富、ワイン、ジン、ソフトドリンク、ウィスキーはもちろん、ビールもバーカウンターよりタップでいただけます。

ラウンジ内雰囲気

非常に広いです。
1階部分は主に食事、シャワー、リラックスエリア(シアタースペースもあります)。
2階部分はバーと食事(有料)エリアで自身の用途に合わせて場所を選べます。

また、1階にはサービスカウンターもあるので航空券に関する相談や、ラウンジの利用についての質問に答えてくれます。(歯磨き等ももらえるので長距離フライト前は非常に助かります。。)

1階フロア。広い!
シアターエリア。食事や仕事をしながらゆっくりできます
使用済みの食器はロボットが持っていってくれます!
仮眠室、シャワー室も完備。長時間のトランジットでも無問題
2階ワークスペース
2階バーカウンター。おしゃれでした….
有料の食事が楽しめるレストラン。作りたてダッチ料理が堪能できます
KLMのデンタルキット。長いフライト前に助かるー

利用した感想

個人的に今まで利用した空港のビジネスクラスラウンジの中でもトップクラスの設備です。

スキポール空港からシェンゲン協定外の国へ移動する際はこのラウンジを目当てにスカイチーム系の便に乗るのも旅を思い出深くしてくれるひとつのスパイスになるのではと思いますので、是非是非!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは良い旅を!

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